どうも、ぽるとです!
”持ちつ持たれつ”
この言葉の意味をご存知ですか?
簡単に言うと、
助け合うってことですね。
今回のテーマは
『”持ちつ持たれつ” を舐めないで(笑)』
早速、本題にいきましょう。
はじめに
日本人の皆さんなら
良くこんな教育を受けたはずですね。
”人に迷惑をかけるな”
でも、今日お伝えしたいのは
その逆です。
誤解を恐れず言うなら
”迷惑はかけてもいいよ”
ということ。
教わってきたことと
逆じゃんってなりますよね。
では、これから
順を追って説明していきますね。
”持ちつ持たれつ” を舐めないで
逆じゃんってケース。
生きていると意外に多いです。
”人に迷惑をかけるな”
と
”持ちつ持たれつ”
結論、どちらも間違えではありません。
真面目な人ほど混乱するかもしれませんが
大事なのはケースバイケースです。
物事は白と黒だけでは判断が難しく
グレーだったり
シーンによって使い分けることが
大事になります。
つまり、
Aというシーンでは、”人に迷惑をかけるな”
Bというシーンでは、”持ちつ持たれつ”
この考え方が大事です。
人は行動するとき
自分の力だけでは難しいケースばかりです。
そんな時には、
”迷わず人” を頼りましょう。
大事なのは、”迷わず” という点です。
なぜか分かりますか?
答えは、
『自分が行動して目標を叶えることが大事』
だからです!
人を頼ってでも行動する。
人を頼ってでも目標を叶える。
これが大事なんです!
厳しいことを言いますが
それを最優先事項に置けていない人は
叶えられません。
なぜなら、目標を叶えることが
後回しになるからです。
何が何でも叶えてやる!
本気になることが最も重要です!
ただ、これだと自分だけになるので
頼った分、頼られたら
助けてあげましょうということです。
助け合い、支え合いが大切です。
助けてあげたら、その分また頼れる。
こうやって
相乗効果で上手くサイクルが回っていきます。
これが、”持ちつ持たれつ”です。
行動したり、挑戦したり、
その後上手く回していくときも
大切な考えになります。
人は、独りでは
何一つとしてやり遂げられないのです。
最後に
最後に
インドではこんな教育があります。
「誰もが人に迷惑かけて生きているのだから
人のことも許してあげなさい」
と教えるそうです。
人は迷惑をかけながらでしか生きられない、
だからこそ、助け合いが大切なんだということ。
では、今回はこの辺で!
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