どうも、ぽるとです!
皆さんは、成長できる人の特徴って
考えたことありますか?
ヒントは、子どもと大人の違い。
成長のスピードでいうと
大人より子どもの方が圧倒的に速いですよね。
この点に関しては
満場一致で納得いただけるかなと思います。
別の言い方をすると、
時間の体感スピードの違い。
子どもの頃の方が、圧倒的に
時間の経過するスピードはゆっくりですよね。
これも満場一致かなと思います。
ここに共通しているのは、
子どもの方が
色々なことに興味を持ち
沢山のことに関心を抱いているということ。
これが答えになります!
つまり、
成長できる人は
子どものように興味・関心を抱ける人。
その好奇心の高さを活かし、
学習スピードが速く
スポンジのような吸収力。
創造性も高く、
アイディアも豊富。
スペシャリストとは対称の存在で
型に当てはまらない存在。
何か1つだけを極めて
完璧なシナリオの人生を生きるのが
最高の人生とは限りませんね。
たくさんの興味・関心を堪能し、
多ジャンルを好奇心によって
つなぎ合わせる。
変化が激しい現代において
”現状維持は衰退”
”変化は進化”。
ダーウィンが提唱する ”進化論” にも
”最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるのでもない、
唯一生き残ることが出来るのは、
変化できる者である。”
とありますよね。
だからこそ、
興味・関心を抱ける大人が
強く、そして成長力もある。
もし、あなたが ”飽き性” で
色々なことに興味が沸くなら
それは決して悪いことではなく
秘めた才能として活用できます。
後ろ向きに考えずに、
むしろそれをつなぎ合わせる
生き方が強さなのかもしれません。
最後に、
僕たち大人も子ども心を忘れず
いつもワクワクするように
心がけて生活を送りたいですね!
では、今回はこの辺で!
ありがとうございました!
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